二匹目のドジョウもたくさんいるし

出遅れた感があるネタもいまさらバンバン行きまっせ!

メンタルヘルスのお話(1)

実はボクも過去にうつ病になった経験があります。まだ九州にいた頃の、今から6年ほど前です。

なんで今ごろこんな話をといいますと、今、再燃している感じがしていて、心療内科にお世話になっているからです。

当時、転職組として中途入社して二年目でしたが、業務が多岐にわたる事もあり知識と経験がまだまだ少なく、とにかく一生懸命背伸びして、仕事に迷惑かけないようにやってました。

(仕事以外でも親族の事情もありましたが)

しかしだんだんと仕事がたまっていきはじめ、ついにパニックになってしまいましたよ。(上司にはずいぶん事前に相談してたんだけど)

体調面では「眠れない」「体がだるい」とかありましたが、それでも無理して出社していました。ところが、その日の朝は突然に布団から起き上がることができなくなりました。

そして、涙がポロポロ落ちてきて。それを見ていたカミさんが会社に連絡をして、私を近所の病院に連れて行きました。その時の状況はよく覚えていませんが、診断の結果はうつ病でした。会社とのやりとりは全てカミさんがやったのですが、診断書を送付し、病気休暇2ヶ月となりました。

休暇中はとにかく寝ていて、正直なにやってたのかあんまり覚えていないんです。薬を飲んで寝るの毎日でした。

くすりはあんまり覚えていないけど、リフレックス、ジメトックス、マイスリー、あとなんかあったような。。

病気休暇を明け、仕事復帰後はしばらく時短勤務にしてもらい慣らしていきました。休んでいた間の業務は一部手付かずのまま残っていたみたいですが、それ以外は同僚と上司で回したみたいです。迷惑かけました。

その後、服薬しながら通常勤務に戻り、調子が悪い時は年休を取りながら、くすりを飲まなくなるまでおよそ3年かかったような気がします。その半年後に異動辞令が出て東京に行くことになりました。断る事も考えましたが、生活のことを考えると安易に断る決断もできず、家庭の事情もあり単身赴任でいくことにしました。いった部署は幸い楽しい(仕事は忙しいが)部署でこの会社に入って初めて、仕事の充実感を得ることができました。もうずっと単身赴任でもいいんで、ここにいたいと思うくらいに。

しかし、二年すぎたころ、また異動の話が来ました。その時のは九州の話でしたので、帰るのは嬉しいけどさみしい感じがしていました。

しかし、実際に内示が出ると、九州ではなく、同じフロアのブラック部署で有名なところでした。九州から来た私の先輩もそこで潰れて九州に帰った真っ黒の部署です。

目の前が真っ暗になりました。人事を恨みましたが、断る事もできず、異動を受け入れてしまったんです。

この部署がどうしてブラック部署かというと、部長の暴言、人に対する文句、人の話を聞かない、オーダーが多い割に難しいことが多い、そんな注文に参ってしまう人が多く、みんな死んだような顔して仕事していました。

配属後、私も早く業務に慣れようと業務に当たってはいるのですが、(二ヶ月目)やったことがないことばかりで(そもそもその単語すらわからない)マニュアルもない(過去の会議資料くらい)毎日が謎解きのような仕事です。ちなみに隣の席のS君は人前でバカだのできないやつなど(S君は仕事できる人)言われており、かなりやばい状況です。

そんな中、私も仕事や部長からの恫喝などの不安が高まって行き、夜眠れなくなりました。うつ病再燃しかけています。単身赴任の身で家族に相談するも電話だけですし。数年ぶりに心療内科にお世話になることになりました。

 

冴えないおっさんのドジョウ探し

こんにちは。@gon-marbowです。

ボクは現在、九州から関東へ単身赴任中(四年目)なんですが、17才の息子ちゃんが就職試験を受験に来ました。

息子ちゃんは大学には行きたくないらしくて、早く金を稼ぎたいとのこと。んで、試験に向けてボクの社宅に転がり込んで勉強しておりましたが、本日無事に終わりました。ひと段落です。

んで、帰りに一緒にラーメンでも食べて帰ることに。

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おとーさんは疲れてないんですが、お疲れビールです。

明日(月曜日)は年休を取ってますんで、息子ちゃんを少しばかり、江戸観光をしようと思います。たまにしかこないから、江戸の水で磨いてあげなきゃね。

 

でも、関東に就職が決まったら、やっぱ家から出て行くんだよね。。親としては盛大に見送らなきゃなんだけど、やっぱさみしいよね。

(ボクちんも単身赴任ばっかりだから、家族にはさみしい思いをさせているはず?なんだけど。)

俺ちゃんも息子ちゃんも、それぞれ自分のドジョウを探して生きていかなきゃならないけど、親としては子供が離れていくのは嬉しい反面、やっぱさみしい感じがするし。

こんな思いを抱えながら、親離れ子離れしていくんだなぁ。

 

 

 

 

地震大国にっぽんの歩き方

今週のお題「わが家の防災対策」

こんにちわ。@gon-marbowです。

深夜未明に発生した胆振地域を震源とする震度7地震では、多数の方が被害に遭われまして、また、多数の方がお亡くなりになられました。ご冥福をお祈りします。

私も二年前に発生した熊本地震の被害者で(当時から東京に単身赴任していたため激震を体験していませんが)家族のサポートのために急遽帰省したのを思い出します。あの時は2回目のでかい奴が夜中だったから、自宅マンションでも住民が駐車場に降りてきて騒然としていたらしいです。家族との連絡は電話は通じず、LINEでやりとりしたのを思い出します。

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災害に対する備えは一応、家族と話し合い用意をしていたのですが、やっぱりというか、全然足りないものばかりでしたね。特に、断水もしていたし、清潔なトイレもないし、女性特有のものもあることだし。とにかく必要であろう物はキャリーに詰めるだけ買い物をして羽田空港にむかいました。熊本空港行きは欠航でしたが、福岡空港からレンタカーを借りて乗り捨てで帰宅しました。

んで、帰ったものの、停電のため情報が入ってこない、充電出来ないからスマホもあんまりいじれない具合だったのを思い起こし、私が感じた防災の初期初動に必要なもの(役に立ったもの)をピックアップします。水道も電気も一週間はつかえませんでしたので。

•LEDランタン

LEDの光波は虫が寄ってこないので快適につかえますよ。

 

•ポケットラジオ 

NHKラジオが重要な情報源でした。

 

•火を使わなくていい食事


 

•バケツ等水をいれるもの(最後は近くの湖にトイレを流す水を汲みに行っていました)


 

•マスク(避難所は以外と埃っぽい)


 

•カセットコンロ(暖かいものを食べたいとの声は多かったです。幸せになります)


 

 

•女の子の衛生用品(シャワー浴びれないし、清潔にできないし、特に生理中だととにかく綺麗にしたいとの声が多かったです)


 

•ウエットティッシュ(水が使えないので手が洗えません。顔も洗えません)

•モバイルバッテリー

一台で2回分くらい充電できるやつがあれば重宝しますよ

 

あとは、寝床の心配をすれば大丈夫だと思いました。

最近のにっぽんは地震に台風に猛暑に大雪と、大きな災害に直結するものばかりです。最低でも自分と自分の家族はしっかり守る、余った力で周りとも協力して災害を乗り越える意識が大事ですね。

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